豊作ラジオ 改造

久々の改造の記事。

コロナがここまで流行る前、リサイクルショップ(ハードオフ)でラジオを購入した。

1000円也

実家で使っていて、受信感度もいいし、音もいいので以前から欲しかった。

1000円で電池も入っていて、即買いした。

で、今回の改造は、単一電池が4本直列で入っているのを並列に変えようと。

そのままの状態でも420時間再生できるのだが、電池の並びを変えることで、理論上は倍の840時間再生できる。(24時間ぶっ通しで35日間再生可能)

6Vで動作なのだが、並列にして3Vでも十分動作し、大きすぎるボリューム問題もある程度解消されるはずだ。

というころで、分解

この電池の配線を

左の黒い線を外して、ヨレヨレの線を加えるだけ。

これだけだ。道具があれば15分くらでできる。

動作確認して、無事元に戻した。

※改造は自己責任の元お願いします。

ギター作成計画 (アルニコ5)

ギターを1万円で作ろう計画から、結構経つ。

前回は、オレンジドロップに変更と、リアピックアップの改造を載せた。

ギター作成計画 (いろいろ)

結構、楽しくなってアンプなども揃え、部屋が狭くなってきた。

沼にハマった。

左側のHIWATTのキャビネットとその上のヘッドアンプ(MS-2)のMOD化の話は後日する。

前にあるギターが、ハムハム化したギター。結構いい音している。

ただ、リアピックアップの音が気になるのと、色。

フロントとリアで色が違う。

見た目って肝心。

ということで、Amazonでクリーム色のピックアップを購入。

800円 アルニコ5?

なんともインチキくさい。

アルニコ5じゃなくていいから、この文字を消したい。

ということで、

ピカールで消す

ゴシゴシこすると、、

消えた

念のため、抵抗を図る。(規定値は13.45KΩらしいが…)

だいたい規定値

これを装着して、音のバランスが取れたら、だいたい今回のハムハムギターは完了する。

後日、実験だ。

ギター作成計画 (いろいろ)

作成中のギター「中華一号」も終盤に差し掛かってきた。

ペグ、フレット等課題を残しているが、今回はコンデンサとリアピックアップに手をかけた。

まずはコンデンサ。ど定番の「オレンジドロップ」(ネットで購入)

大きいけど、難なく装着

問題はリアピックアップ。

ネットでも安くいいのが出回らないので、手元にあるもの(中華ピックアップ)でどうにかならないかと思い、、

とりあえず分解。

バラバラに。。

写真にはないが、もう一つ手元にあったのが、squire(サイクロン)のハム。

抵抗値を計ってみたら、17KΩくらい。(ちなみに中華ハムは12KΩ)

いろいろ考えた結果、

中華ハムのコイル、squireのポールピース、squireのマグネット

の組み合わせにして、装着。

見た目は変わらない

音を出してみたら、ボリュームが小さい。

squireのマグネットが弱めなのには気づいていたが、まさかこんなに差が出るとは。。

再び構成を変更して、

中華ハムのコイル、squireのホールピース、中華のマグネット

結局ホールピースを変えただけ。分解損か?

※ただ、squireのポールピースは短いタイプなので、音に違いが出ることを期待。

で、

音を出してみたら、フロントとリアのボリュームバランスは完璧。音の良し悪しはよくわからない。が、コンデンサの影響はあるように思う。(骨太に??)

とにもかくにも勉強になった。

ギター作成計画 (ハムハム化②)

前回の記事。

ギター作成計画 (ハムハム化)

無事、ハムハム化に成功したのだが、以前から購入していた「Goto PAF」を装着したくなった。

Goto PAFはこちら
さくっとハンダ付けして完了
若干色は違うが気にしない
弦を張って完成

音の良し悪しを判断できるレベルではないので、何とも言えないが、フロントとリアで音質が全く違い面白い。(ピックアップの場所の違いだけではない)

実家に行った際に妻の父親に見てもらったが、まだ改善の余地はある。

ペグ、ネックのバリなどなど。

時間をみながらやっていく予定。

ギター作成計画 (ハムハム化)

前回の記事でフォトジェニックの記事を書いた。

ギター作成計画 (ギター入手)

巷では、フォトジェニックのストラトのことを、フォトラトと呼んでいるらしく、我が家のフォトラトも改造する。

改造といっても、ハムハム化。

いろいろ考えたのだが、総額1万円以内という縛りをつけたので、一番安く収めるために、Amazonでハムハムのピックガードのユニットを購入。

これで2000円

ピックアップを変えたいところだったが、金額的に厳しい。

そのまま、つけてみることに。

まずは分解。

ケーブルはハンダを溶かして分解

あとは、はめるだけ。

ハムハム完了

ザグリの関係で、若干はまりずらかったが、削ることなく装着完了。

ただし、ピックアップガードの穴が若干ずれているので、新たに穴を開けて装着。

今回はここまで。

次回は、音を出す。