塩谷丸山

よく札幌余市間を運転するのだが、いつも塩谷丸山が目に留まる。

地元ではメジャーではなく、山登りする人には割とメジャー山だ。

目に留まるのは、以前よく登っていたということもあるし、山の形の特徴的。何より、山頂からの景色の記憶が強いからかもしれない。

2011年 9月 塩谷丸山から余市方面

いつか家族で登ってみたい。おにぎり持って。

自動車整備工場

親族で自動車整備工場を経営している者がいた。
懐かしい写真が見つかった。

2010年 12月 工場内
2010年 12月 事務所内①
2010年 12月 事務所内②

今は記憶にあるだけ。それで十分。

ニッカウヰスキー

古そうなブラックニッカ

余市が地元ということで、ウヰスキーが自分の実家にも妻の実家にも置いてある。(飲むからではなく、もらいもの)

写真のウヰスキーは、妻の祖父が残したもの。でも自分は酒を飲まないので、ウヰスキーが好きないとこ夫婦にプレゼントした。

写真はないが、一昨日、自分の実家に「余市」というウヰスキー見つけた。これも、だれも飲まないので、東京から遊びに来た妻の弟夫婦にプレゼントした。

置いといても仕方ないし。

みんな体壊さない程度に楽しく飲んでね。

そして、お返しお待ちしております。

汽車

ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。

2006年5月 小樽―余市間

そうそう。これ。

10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。

廃線の話も出てるから、ちょっと心配。

函館線、いいもんですよー

そして、

車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。

後志道(後志自動車道)

今日は、久々に余市に行ってきた。余市は実家。

今住んでいるところから、実家まで、ほぼ後志道一直線で行ける。とてもありがたい道路だ。これがあるから、安心して札幌に住んでいられる。親も高齢になってきたし、スッと帰れることは非常に大事。

そして何より、孫の顔が見せれるのが何よりも親孝行かなぁと感じている。

話がずれたが、後志道が開通することを見据えて、今の住居を決めた。家族も増える。

色々と人生に変化をくれた道路。どんどん利用しないと!

2006年5月 余市川