北海ソーラン祭り(2007年)

余市町の祭りのひとつ、「北海ソーラン祭り」。

ソーラン音頭に合わせて、街中を歩きながら踊る。小さい頃は当たり前の光景だったが、成人してから、祭りを見ると、なぜか涙が込み上げてきた。自分でもよくわからない。

大きな洗練された祭りもいいが、この小さな町の北海ソーラン祭りもいい。

トラックなどを改造して船に。龍がイカしてる。
男が太鼓をたたく!
踊る。とってもいい。
トラクターで引くバージョンもある。
下からライト。小さいときはなかった。

来年は、ぜひ行きたい。

アリスファーム 再訪

以前、アリスファームに行ってきたことを載せた。

とても心地よい場所なので、今回は妻と娘と三人で行ってきた。

まずは、やっぱり食べ物から。

定番のソフトクリーム

ここで、驚いたのが、ショップの店員が同級生だった。(妻と自分は同級生なので、店員の同級生は、我々二人の同級生でもある)

20年以上ぶりだろうか。が、普通に話せる。同級生っていいなぁと感じた。

腹ごしらえは済んだところで、今日は、ファーム内を少しだけ散策。

まずはヤギ。

名前は、グーとチョキ。きっと強い方がグーだろう
どっちかなぁ。雰囲気的にチョキ?

続いて、丘にあるブランコ。

ブルーベリー畑を見下ろすブランコ

ブランコの近くに立派な栗の木があった。

右の2本。(写ってないがもう一本ある)

三本の栗の巨木が鎮座している。

看板の説明によると、開拓時に植林されたもので、樹齢100年くらいではないかとのこと。帰り際、オーナーの藤門さんとお話することができた。この木がとても気に入っていらっしゃることが伝わってきた。

どっしり大地に根を張り、たくましい幹、枝、葉、圧倒された。

話が長くなったが、風が気持ち良く、至福の時間だった。

わたがし機

子供のころ、余市のソーラン祭りやニッカフェスティバルに必ず登場する「わたがし機」。

2007年 北海ソーラン祭り(余市)

たしか50円入れると、勝手にザラメが落ちてきて、わたがしが作られる。それを付属の割り箸でセルフで巻き取っていく。

子どもにとって、こんな嬉しいことはない。

50円で、こんな幸せな事ってあるだろうか。

ARIS FARM(アリス・ファーム)

久々に実家に帰省したついでに、赤井川村へ行ってきた。

叔父が田植えを行っており、それを父親が手伝いにいっているとのことで、その風景を娘に見せるためだ。

田植えの光景は美しかった。つい写真を撮り忘れた。

帰り道、娘がソフトクリームを食べたいとのことで、ARIS FARM(アリス・ファーム)によらせていただいた。 アリス・ファーム といえば、小さいころから何かと馴染みがあり、行くことがあったが、現在のスタイルになってから行くのは初めてだった。

とても居心地の良かった。景色、空気、人…

なかでも、藤門さんとお話できたのは貴重な時間だった。もう少しお話したかったのですが、娘が早く実家に戻りたくなってしまい…

話が逸れたが、ソフトクリーム。ブルーベリーソースがついてとてもおいしい。

ほかにも、カシスソース、ラズベリーソース、ハスカップソースがあった。またの楽しみに。

それとは別に、ブルーベリーマフィンを買って持ち帰った。

アリス・ファーム  ブルーベリーマフィン

個人の感想だが、素朴で暖かい味だった。これもおいしい。

宣伝みたくなったが、自分にとっては良い息抜きとなった。

マフィンの冊子

夏、ブルーベリー摘みに行きます。

余市神社祭(余市祭)

6月9,10,11日といえば、地元の余市神社祭(余市祭)。

今はわからないが、子供のころは10日は学校は休みで、子供にとっては大イベントだった。数年前にも子供を連れて行ったが、雰囲気は残っている。

特に夜がいい。13年前の写真ではあるが、、

2006年 余市神社祭(余市祭) ①

そう。こんな感じの中を制服を着てウロウロしていた。懐かしい。

2006年 余市神社祭(余市祭) ②

北海道の6月の夜にフラッペなんて寒くて食べる気がしない。

2006年 余市神社祭(余市祭) ③

必ず余市駅前の噴水に金魚を放す人がいる。。

2006年 余市神社祭(余市祭) ④

真ん中にあるお面は、プリキュアのスプラッシュスター!娘がこのお面を見たら間違いなくおねだりされ、買わされるだろう。そこそこ高い金額で。。

やっぱり余市祭は楽しい。