日田下駄

北海道(札幌)の会社に勤めているが、今年の春先に九州に社員旅行にいった。

旅行の工程の一つに日田の街中散策があった。(酒蔵メインを想定していたみたいだが、酒は飲まないので、商店等を散策していた)

繁盛している店、昔からある店いろいろ混ざっていて面白い。

その中でも、言葉は悪いが古く寄りずらい感じの靴屋(下駄屋)に入ってみた。

ちゃきちゃきのおばあちゃんがいた。とにかくしゃべるしゃべる。方言が強くて半分くらいしかわからないが、なんかこっちもうれしくなってきた。

多分、自分のところで売ってる下駄は壊れないし、子供の足にも良いと言っていたと思う。

実際、下駄を見ると、美しい。

子供用の日田下駄( 因間モード工業 )と札が入っていた。

これで、1500円。耳を疑った。手作りでこの作り、やさしい雰囲気。

娘に良いと思い、すぐ買った。おばあちゃんも嬉しそうだ。

おばあちゃん、また会えるまで元気でね。

何か、この下駄屋の詳細がわかる方、コメントください。お願いします。

娘の絵

久々に脱力系を。

昨年末、年賀作成に困っていた。円満解決ということで、娘に絵を描いてもらって、それを印刷することにした。

さて、なんでしょう?

正解は、

でした。(文字が見事に左右反転していたので、編集した)

大きいイノシシが父親、それに乗っかっているのが娘、後ろにいるのが妻ということだろう。泣けてくる。

明日も頑張ろう。

銀座ライオン

札幌の街中にいけば、数件「銀座ライオン」というビアホール?がある。

ビアホールというよりは、「ビールにこだわったファミレス」に近い感じか。

2008年 どこの銀座ライオンだろう…

2度ほど、行ったことがある。

1度目は、仕事の面接。

2度目は、仕事の打ち合わせ。

どちらも、 良い想い出ではない。

そういう意味では、特別な場所だ。

いかにもな写真

写真を撮りすぎると、撮るものがなくなる。そうなると、こんな写真を撮り始める。

コーヒーの写真(10年くらい前)

ちょっと若かった。

写真を見て、クスっとしてしまった。

わたがし機

子供のころ、余市のソーラン祭りやニッカフェスティバルに必ず登場する「わたがし機」。

2007年 北海ソーラン祭り(余市)

たしか50円入れると、勝手にザラメが落ちてきて、わたがしが作られる。それを付属の割り箸でセルフで巻き取っていく。

子どもにとって、こんな嬉しいことはない。

50円で、こんな幸せな事ってあるだろうか。