娘が疲れると…

4歳の娘だが、底なしに体力がある。いつまで遊ぶのさ。と言いたくなるくらい。

でも限界はあるようで、急に電池が切れたように寝る。

完全に疲れ切って寝るときは、なぜか一直線の姿勢で寝て、ピクリともしない。

2019年 春 棒のように寝る

我が家では、「棒になった…」と言う。めんこい。

汽車

ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。

2006年5月 小樽―余市間

そうそう。これ。

10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。

廃線の話も出てるから、ちょっと心配。

函館線、いいもんですよー

そして、

車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。

小樽水天宮 外人坂

写真を整理していたら、14年前の今日の写真がでてきた。なんとも曖昧だが、小樽を散歩していたらしくその時の写真だ。

場所は小樽の神社「水天宮」から見下ろす外人坂。

2005年5月 小樽水天宮より外人坂を望む

当時、坂とか歴史とかよりも、写真の左側の廃墟となっている光景が気になり、シャッターを切ったことだけは覚えている。(現在はきれいに撤去されていた)

もう一枚

2005年5月 小樽水天宮からの風景

こんな風景を見て、思いを巡らせるのが好きだった。

今も変わらないかもしれない。

雨。

ゴールデンウィークだけど、今日はまったり。

パソコンに入っていた娘の絵を見て笑ってしまった。

こんな日もいい。