ニッカウヰスキー

古そうなブラックニッカ

余市が地元ということで、ウヰスキーが自分の実家にも妻の実家にも置いてある。(飲むからではなく、もらいもの)

写真のウヰスキーは、妻の祖父が残したもの。でも自分は酒を飲まないので、ウヰスキーが好きないとこ夫婦にプレゼントした。

写真はないが、一昨日、自分の実家に「余市」というウヰスキー見つけた。これも、だれも飲まないので、東京から遊びに来た妻の弟夫婦にプレゼントした。

置いといても仕方ないし。

みんな体壊さない程度に楽しく飲んでね。

そして、お返しお待ちしております。

汽車

ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。

2006年5月 小樽―余市間

そうそう。これ。

10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。

廃線の話も出てるから、ちょっと心配。

函館線、いいもんですよー

そして、

車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。

小樽水天宮 外人坂

写真を整理していたら、14年前の今日の写真がでてきた。なんとも曖昧だが、小樽を散歩していたらしくその時の写真だ。

場所は小樽の神社「水天宮」から見下ろす外人坂。

2005年5月 小樽水天宮より外人坂を望む

当時、坂とか歴史とかよりも、写真の左側の廃墟となっている光景が気になり、シャッターを切ったことだけは覚えている。(現在はきれいに撤去されていた)

もう一枚

2005年5月 小樽水天宮からの風景

こんな風景を見て、思いを巡らせるのが好きだった。

今も変わらないかもしれない。

赤井川村の雲海

両親の実家が赤井川村で、度々赤井川村に行くことが多かった。(最近行ってないです。。)

赤井川村はカルデラで、天気が良いと早朝に綺麗な雲海が見れる。10年以上前だが、父親が畑の手伝いで赤井川村に行く途中に雲海が良いと言うので、天気が良い日を見計らって、早起きして行った記憶がある

今は通れるかどうかわからないが、冷水峠からの雲海の写真。奥に見えるのが、蝦夷富士こと羊蹄山。当時、前年の台風で木がなぎ倒されたため、写真を撮るのにはちょうど良かった。

2007年6月  赤井川村 (冷水峠より)

赤井川村のおじさん、おばさん、みんな元気でね!

小樽 デンキ湯

もう無くなってしまった小樽の銭湯。
かつて稲穂にありました。

2006年5月 小樽 デンキ湯

当時、個人的に鄙びた銭湯ブームになってて、その時に一度、入浴させていただいた。

白ケロリンが大量にあった。
洗い場の鏡がこの建物と同様にてっぺんがアーチ状になっていた。

とても素敵だった。