こどもの日

今日は、こどもの日。娘はよくわかってないようだから、普通の休日のように過ごす予定。平常が一番。

そして、どうも混んでるのが苦手。

2005年 5月 小樽手宮線跡にて

こんな家族になれたらなぁ。と思う一枚。

ちょっとしたことでも、たくさん楽しめることを娘には伝えていきたい。

汽車

ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。

2006年5月 小樽―余市間

そうそう。これ。

10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。

廃線の話も出てるから、ちょっと心配。

函館線、いいもんですよー

そして、

車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。

小樽水天宮 外人坂

写真を整理していたら、14年前の今日の写真がでてきた。なんとも曖昧だが、小樽を散歩していたらしくその時の写真だ。

場所は小樽の神社「水天宮」から見下ろす外人坂。

2005年5月 小樽水天宮より外人坂を望む

当時、坂とか歴史とかよりも、写真の左側の廃墟となっている光景が気になり、シャッターを切ったことだけは覚えている。(現在はきれいに撤去されていた)

もう一枚

2005年5月 小樽水天宮からの風景

こんな風景を見て、思いを巡らせるのが好きだった。

今も変わらないかもしれない。

小樽 デンキ湯

もう無くなってしまった小樽の銭湯。
かつて稲穂にありました。

2006年5月 小樽 デンキ湯

当時、個人的に鄙びた銭湯ブームになってて、その時に一度、入浴させていただいた。

白ケロリンが大量にあった。
洗い場の鏡がこの建物と同様にてっぺんがアーチ状になっていた。

とても素敵だった。