フィルム写真

最近はすっかり見なくなったフィルム。若い子に現像とか同時プリントとか伝わるんだろうか。

昔、フィルム写真に熱を入れていた時期があり、その頃のフィルムをデジタル化したものが見つかった。

2000年頃だと思う 札幌ヨドバシカメラにて
ヨドバシのプリントは、スピード仕上げだったが、綺麗だった記憶がある。

なつかしい。

写真を撮る→同時プリントという流れが、とても楽しかった。今は少し簡単になりすぎたのかもしれない。

家には古き良き時代のフィルムがたくさんある。デジタル化など、楽しみが増えそうだ

こどもの日

今日は、こどもの日。娘はよくわかってないようだから、普通の休日のように過ごす予定。平常が一番。

そして、どうも混んでるのが苦手。

2005年 5月 小樽手宮線跡にて

こんな家族になれたらなぁ。と思う一枚。

ちょっとしたことでも、たくさん楽しめることを娘には伝えていきたい。

道北の夕日

去年の震災後、道北の稚内方面で仕事があった。

その際の一枚。

2018年 9月 稚内宗谷岬近辺に

普段自然を感じることは少ないが、よくよく目を向けると驚くような自然がいっぱいある。

この日は、8時から稚内近郊で仕事で、午前0時に札幌出発だった。

綺麗な場所はいっぱいあるが、広すぎるぞ北海道

汽車

ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。

2006年5月 小樽―余市間

そうそう。これ。

10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。

廃線の話も出てるから、ちょっと心配。

函館線、いいもんですよー

そして、

車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。

小樽水天宮 外人坂

写真を整理していたら、14年前の今日の写真がでてきた。なんとも曖昧だが、小樽を散歩していたらしくその時の写真だ。

場所は小樽の神社「水天宮」から見下ろす外人坂。

2005年5月 小樽水天宮より外人坂を望む

当時、坂とか歴史とかよりも、写真の左側の廃墟となっている光景が気になり、シャッターを切ったことだけは覚えている。(現在はきれいに撤去されていた)

もう一枚

2005年5月 小樽水天宮からの風景

こんな風景を見て、思いを巡らせるのが好きだった。

今も変わらないかもしれない。