最近はすっかり見なくなったフィルム。若い子に現像とか同時プリントとか伝わるんだろうか。
昔、フィルム写真に熱を入れていた時期があり、その頃のフィルムをデジタル化したものが見つかった。
なつかしい。
写真を撮る→同時プリントという流れが、とても楽しかった。今は少し簡単になりすぎたのかもしれない。
家には古き良き時代のフィルムがたくさんある。デジタル化など、楽しみが増えそうだ
最近はすっかり見なくなったフィルム。若い子に現像とか同時プリントとか伝わるんだろうか。
昔、フィルム写真に熱を入れていた時期があり、その頃のフィルムをデジタル化したものが見つかった。
なつかしい。
写真を撮る→同時プリントという流れが、とても楽しかった。今は少し簡単になりすぎたのかもしれない。
家には古き良き時代のフィルムがたくさんある。デジタル化など、楽しみが増えそうだ
今日は、こどもの日。娘はよくわかってないようだから、普通の休日のように過ごす予定。平常が一番。
そして、どうも混んでるのが苦手。
こんな家族になれたらなぁ。と思う一枚。
ちょっとしたことでも、たくさん楽しめることを娘には伝えていきたい。
去年の震災後、道北の稚内方面で仕事があった。
その際の一枚。
普段自然を感じることは少ないが、よくよく目を向けると驚くような自然がいっぱいある。
この日は、8時から稚内近郊で仕事で、午前0時に札幌出発だった。
綺麗な場所はいっぱいあるが、広すぎるぞ北海道
ある年齢になるまで、JRのことを汽車と言っていた。地元(余市)では、それが当たり前だった。実際、走っているのは電車ではなく、ディーゼル車。
そうそう。これ。
10年ちょっと前までは、エアコン無しの窓が開いて、天井に扇風機がついた列車が走っていた。高校通学時はよく乗っていた。窓開けると最高に気持ちいい。
廃線の話も出てるから、ちょっと心配。
函館線、いいもんですよー
そして、
車内でシャッター切ってゴメンナサイ。当時若かったので。もう時効だよね。
写真を整理していたら、14年前の今日の写真がでてきた。なんとも曖昧だが、小樽を散歩していたらしくその時の写真だ。
場所は小樽の神社「水天宮」から見下ろす外人坂。
当時、坂とか歴史とかよりも、写真の左側の廃墟となっている光景が気になり、シャッターを切ったことだけは覚えている。(現在はきれいに撤去されていた)
もう一枚
こんな風景を見て、思いを巡らせるのが好きだった。
今も変わらないかもしれない。