妻の父親がギターに明るいというか、いろいろ作成しているので、それに便乗してギター作成計画を練った。
が、ギターは弾けない。
そんなことはさておき、とりあえず、いい音を出してやろうかと。
ウェブサイトをあちこち見ていると、奥が深い。鳴りとか言われても、正直わからない。その辺も含めて、実験していけたらと思う。

今考えているのが、ギターに1万。アンプに1万。の計2万円。
実は、アンプ1万円はすでに購入していて、後日紹介する。
問題はギターで、改造のベースになるギターを探している最中。
Busker’sやPhotoGenicでもいいんだが、もっとひねくれているものの方が面白いのかなぁとも思う。
ハードオフで探すのも大変なので、フリマアプリで探そうかなぁ。

ギターの改造に関しては、なるべく外見はそのままに、ピックアップやコンデンサ辺りを中心に行い、金銭的に余裕があれば、その他部品を交換していく。
一番の楽しみは、ハードオフのジャンク品「Gotoh PAF」(ハムバッカー)を使うこと。
Gotoh PAF(ピックアップ)
色々妄想は膨らむ。
おそらく、数か月を跨ぐ実験になると思う。
ひとつの提案
❶ボディ自体だけが木として自立感のあるものに遭遇すること
❷ハードウエアはそれに太刀打ちできるものに遭遇すること
❸GOTOH(ハム)であれば1picup.1vol.1toneのもので…ギター本体の個性を引き出すことが明確に(実験であつたとしても)指し示す
※一般的ではありませんが、本来の姿をわかりやすく示してくれるとおもいます。
わが家にあるギブソンはハムではない往年のギブソンがうかがえる1本ありますが、多分…
ソレがストラトであれば、ピックアップの位置が重要なポイントとなるでしょう。
工学の単位不足のままの私ですが、杜氏のいない酒蔵の利き酒のようなシンプルな成果を得られるとおもいます。
それにも、昨今のご時世ですから足りない部分は(下調べして)基本情報を早目にしておくとトラブルもノントラの新天地に着地する場合もモハメッド…
●戦前のエレキ弾き
●ギターの様態と現状
●戦後の日本のメーカー
●影響とその伝播
●50年代、60年代、70年代の日本
●2000からの辺境アーティストのアンティーク
(ビザールと呼ばれる類の使用例とその音源と現状)
●(波を浴びる耳)初源的衝動としての純音楽
※机1つではじまる好奇の館は隣の塀の杭からはじまる(レオ・フェンダー)
彼はギターは弾けなかった。サキソフォンは吹けたみたいだが、ラジオ修理からはじまった…近隣のミュージシャンからアンプの修理とか諸々の相談が舞い込みこちらの世界へ…らしい
私からすれば天才で、ノーベル賞に値するね。
テレキャス、ストラトを見るだけでそれはあからさま…であるが、ベースもampのその後を見れば明らかである。