SapporoLife & RepairTime
今日は仕事だったのだが、疲れたので仕事帰りにハードオフ北郷店へ。
なんとなく工具のジャンク品の中をのぞいていると、ギターのピックアップが。。
詳しい人に相談したところ、「買い」で。
ということで、自宅へ持ち帰って、
開封。
開封する前から分かっていたが、汚い。
裏返すと、
色々調べたが、Gotohという日本メーカーのものらしい。トーカイのギターについていたのかな？？(1980年あたり？)
ジャンクなので、抵抗値を計ってみる。
いい感じ。
汚れがすごいので、掃除。
まずまずきれい。
試しに 、ギターにつけてみようと思ったら、家にあるのはシングルコイルタイプだった。。
でも、良い買い物をしたかな。
今日、実家の余市に行った際、ギターの古いピックアップが動くかどうか見てほしいとのことで持ち帰ってきた。
実際ギターにつけるより、テスターでチェックした方が良いかなと思いチェック。(ウェブによると、抵抗値が5KΩ程度だと良いらしい。)
先に白い方から。
5.86KΩ。使えそうだ。
次は黒い方。
断線している模様。コイルの断線だろう。
白い方はどんな音がするのだろう。気になる。
義理の父親より、ギターにキルスイッチをつけたいと要望があり、少しだけ実験した。
そもそもなぜそんなスイッチが必要で、どのように使うかも不明。とにかく、スイッチを押せば音が消えるというものらしい。
で、用意したのが、
2pinのスイッチで押している間だけ、2pin間が通電するというもの。
要は、スイッチを押したときに、hot側をアースに逃がしてやればいい。(恐らく…)
で、実験。
ボリュームコントロール付近のhot配線にスイッチの片方のpinをつなぎ、もう片方のpinをアースにつないだ。
成功。ほんとうにこれでいいのか不明だが。。
深追いしないで、ここでやめることにした。